透明&昴の凸凹日記・12月
- 2014.11.30 Sunday
- 03:27
昴「透明〜 できたか」
透明「うんできたよ〜」
昴「どれどれ・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・。」
透明「どう」
昴「うん バッチリ 今回は、完全に
分業だったけど、本当に良い物が
できたんじゃないか」
透明「よし名前は、どうする」
昴「もちろん魔導書を作ることが今回の
目標だったから、名前の最初には、
魔導書という意味の、グリモワールは
付けたいなぁ〜」
透明「おお〜っいいねぇ〜
魔導書の担当は私だったけど、コイツは
下手な魔導書よりも効果的な魔導書型ジュエリーボックス
だから、その名を使っても遜色ないと想うよ」
昴「こっちのピットはどうする」
透明「それは、私に決めさせてくれないかな」
昴「」
透明「魔導書にも二つ名が必要だし、ピット込みで
マカリオスっていうのはどうかな」
昴「おいおいマジで」
透明「神の恵みを特別に受け取ることができるという
この名は、皆さんを幸せに導いてくれると
想うんだ」
昴「くすっまあ、最後の法具だから、名前にも
力を持たせるのは悪くないかそれじゃ〜
アクセス最後の新作法具の名前は」
透明&昴「グリモワール・マカリオス」
透明「決定〜〜〜っ」
昴「しかし、よく上手くいったもんだ
最後の最後に、本当の意味で共同作業に
なったもんなぁ〜」
透明「確かに 私はいつも法陣式を組み上げることしか
手伝えなかったから、何だか楽しかったよ」
昴「さて、それじゃ〜早速、皆様に今回の法具の説明を
しなくちゃな」
透明「うんそうだね
みなさ〜んできたてホヤホヤの新法具
グリモワール・マカリオスの説明をしたいと想いま〜す」
昴「今回の法具は、2つで1つの効果を最初に決めて
作り上げた法具ですが、それ以外にも、単体効果を
各々組み込んで作ったため、説明が長くなってしまいますが、
最後までお付き合いくださいね」
透明「それじゃ〜早速私から
1つ目は、私が作った魔導書型ジュエリーボックス
グリモワールの説明で〜す
この魔導書の最大の特徴である表紙の魔法陣には、
精霊魔法陣と呼ばれる法陣式を組み込み、自然界の大いなる力を
体現できるように組み上げました
この精霊魔法陣には、魔導書内に装備された石の力を蘇らせる
レザレクション機能があり、皆さんが持つあらゆる
宝石、パワーストーン、法具の力を癒し、復活させてくれます」
昴「なるほどレザレクション機能かぁ〜
確かに、それはこれから先を考えれば心強い機能だね」
透明「詳しいことは、お店のグリモワール・マカリオスの商品説明で
書かせていただきましたが、ここではお守りになる石の基礎知識
とも言うべき事柄を含め説明させていただきますね
もともと宝石やパワーストーンなど力のあるモノには、
固有の力を噴出する勢いというか、排気量みたいなものが存在します
この噴出する力の量が大きければ大きいほど、その効果範囲は広がり、
大きな固有効果を期待できると言うわけです
それらの石は、お守りやパワーストーンなどにも使うことができ、
一般的にも、優秀な鉱物となります
要するに、皆さんを守ることができるだけの力を有するというわけです
もちろん、この噴出する力は、どの様な石にも存在しますが、
人を丸ごと一人包み込む噴出量を持つ石は中々存在しない為、
通常は、身につけて使用することでその恩恵を身体に宿す方法を用い、
自然の偉大な力と共存するように使用することが多いわけです
もちろん、アクセスで使用している核石は、この噴出量が格段に高く
効果範囲が広い為、今の形態が可能となるのですが・・・。
ここで、ひとつ問題がでてきます
もともと、この様な力を有する石達は、ある一定期間効力を
噴出することで、排気量が落ちて来てしまいます
もちろん、石達の力は無くなると言うことではないのですが、
石達も人間と同じで、力を使えば使うほど、疲れが溜まり
噴出する力だけは、落ちてきてしまうという訳です
石達も、100%の噴出ができないフラストレーションも
溜まってしまい、ますますジリ貧に・・・
通常では、自然に石の疲れを取り、噴出する力を復活させるには、
使用した年数と同等の時間、土に埋め寝かせるしか方法は無い
のですが、ある一定条件を満たすことでこの状態と同じ効果を
得ることができます
あまり詳しく書くと、日が暮れてしまいますので、簡単に言うと
この条件を満たすことができる唯一の方法
それが、精霊魔法陣です この精霊魔法陣は言わば
自然の理を描いた図式この法陣の影響範囲では、
石たちも地球に抱かれて休むような効果を得ることができる
優れものです
もちろん、アクセスの法具以外でも、皆さんの想い出の品や
パワーストーンなども休ませてあげることができますので、
是非、お使いいただけたらと想いま〜す
使用方法は、いたってシンプル
ただ、グリモワールの中に石たちを入れるだけなので、簡単です
ただし、グリモワールは、蓋を閉めて使用しなければ
なりませんので、入れすぎにはご注意してくださいね」
昴「あ、あのさ〜」
透明「んっ」
昴「そろそろ、次にいっていいかな」
透明「あっ ごめん長すぎた」
昴「ま、まあ、いいのだけどコレを読む皆さんが疲れそうで」
透明「そ、そうだね詳しくは、ネットショップの商品説明を
読んでみてくださいね〜」
昴「それでは次に、透明の作ったグリモワールと私が作ったマカリオスの
連結効果についてお話させていただきます
この法具の最大の特徴とも言える連結効果機能は、
皆様がお持ちのアクセス法具にかぎり、グリモワール一冊で
最大5つの法具と連結が可能となります」
透明「要するに、グリモワールに入れた法具の力が、ピットである
マカリオスから出てくれるっていうことだよね」
昴「その通りもちろん、一度グリモワールとマカリオスピットを
リンク(連結)させる必要はあるけど、一度連結してしまえば、
入れ替えも自由だし、手間は無いと想う」
透明「パワーストーンとかの力は、反映できるの」
昴「それは、残念ながら難しい・・・
アクセスの法具に使われている核石だからこそできる
ものだから、その他のお守りやパワーストーンの効果を
ピットから出すことはできないんだ」
透明「まあでも、精霊魔法陣は使えるから、アクセスの法具が
5つ入っていても、それ以外のお守りは、蓋が閉まるまでは
いくらでも入れられるから、休ませることはできるよね」
昴「そうだねもちろん、グリモワールに入りきらない法具は
身につけて使っていただければよいのだけど、もし法具を
全てグリモワールにしまっておきたい方のために、
マカリオスピットには、グリモワール三冊までの
連結が可能となっているから、必要に応じてチョイスして
もらえると想うんだ」
透明「ちなみに、この魔導書は、中に法具とかが入った状態で
本棚とかに立ててしまっておいても良いの」
昴「それは大丈夫だよそれに、魔法陣が隠れて見えない状態でも
発動には問題はないから安心していいと想うよ」
透明「それならいいねぇ〜なんだか、本棚にこの魔導書があると
ちょっと、カッコイイかも」
昴「そうかもね」
透明「ちなみに、グリモワールに間違えて5つ以上の法具を
いれてしまっていたとしたらどうなるの」
昴「残念ながら、グリモワールが法具を認識できなくなるから、
法具自体には問題はないけど、ピットからの効果は期待できなくなる
だからといって、連結が切れたりはしないから安心していいよ」
透明「そうか〜まあ、皆さんなら大丈夫でしょう」
昴「まあ、透明みたいに、そそっかしくは無いだろう」
透明「ムキィ〜っ」
昴「あはははっ」
透明「あっそういえば、全ての法具がグリモワールに入れられる
ワケじゃないよね」
昴「そうだねまあ、詳しくはWEBで・・・。」
透明「・・・・・・」
昴、渾身のギャグだったのだろうけど、顔真っ赤にするのは
止めて欲しい・・・
昴「ま、まあ ネットショップの商品説明では法具別で表記するから
安心してくれ」
透明「そうだねそれと、確認なんだけど
グリモワールとマカリオスピットの連結の呪文は良いとして
法具を入れてから連結するのと、法具を入れない状態で
連結するのは、どちらがいいの」
昴「どちらでもいいよ
グリモワールとマカリオスピットの連結は、あくまでも
この二つを繋げることにあるから、どちらでも問題は
ないんだ」
透明「なるほどね後、これだけは聞いておきたいんだけど」
昴「」
透明「グリモワールに入れた法具達は、ピットを通して
力を送るでしょ皆さんの中には、力の体現が強くて
法具の変色が起こる人もいるのだけど、それは防ぐことは
できるのかな」
昴「残念ながら、それも無理なんだ
法具は確かに、グリモワールの中で休んでいるけど、
力を供給している以上、身につけていなくても
そういった事が起こる可能性もある
皆さんが危機にさらされれば、法具はその力を
体現するから、状況によってはそう言ったことも
起こると想うから、本体を身に着けていなくても、
ピットさえつけていれば、いつでも側にいるのと
同じだと想っていただいた方がいいかもしれない
だから、たまにはグリモワールに入っている法具の
チェックはしていただいた方がいいと想うんだ」
透明「そうなんだ〜不思議だけど、ちゃんと守って
くれているってことだもんね〜」
昴「後の詳しいことは、ネットショップの方に載せておくから
そろそろ、次にいっていいかな」
透明「うんよろしく」
昴「それでは最後に、私が作ったマカリオスピットの説明ですが、
長くなってしまったので、簡潔に行きますね
マカリオス(ピット)は、単体効果で大変重要な、
チャクラを浄化&回路向上を促す法具です」
透明「チャクラの浄化って、全てのチャクラ」
昴「そうだよ今回のグリモワール・マカリオスのような
遠隔系の効果には、皆さんのチャクラから力を受け取る
ことが多くなるから、そのチャクラを浄化して、
さらに回路を向上させることで、心身の強化はもちろん
法具の効き目も強く感じるようになると想うんだ」
透明「でも、もしチャクラが弱かったり、故障している人には
どうするの」
昴「もちろん、チャクラが弱かったり、故障していても、
通常のグリモワール・マカリオスの効果は届くのだけど、
俺としては、もっと法具の効果を実感して欲しいから、
チャクラを綺麗に浄化して、その上でチャクラの治療が
できるようにしたかったんだ」
透明「チャクラの治療」
昴「このピットには、古代の文様を現代風にアレンジして
入れてある
この文様は特殊な波長を作り出し、皆さんが通常もっている
チャクラを円滑に回し、その調整をしてくれるんだ
その効果で、チャクラが弱っていたり、故障している部分を
治療することができる」
透明「す、凄いねその文様・・・後で教えて」
昴「ダメ」
透明「ええ〜〜〜っ」
昴「これは、先代から受け継いだ技術だから、教えられないんだ」
透明「そっか〜それなら仕方がいないか・・・
あっそんな力があるなら、好転反応とかも出ちゃうんじゃない」
昴「その点は、大丈夫だと想うよ
この文様は、あくまでも無理にチャクラを浄化したり
無理矢理回したりするものでは無いから、身体への負担は
無いと想う
まあ、強いて言えば身体が軽くなってくるから、少しフワフワした
感覚になることはあるかもしれないけどね」
透明「それを聞いて安心したよ」
昴「チャクラの治療は、個人差もあるからハッキリと言えないけど、
大体の目安は、グリモワール・マカリオスの商品ページに書いておくよ」
透明「うんわかった
よ〜〜〜〜〜〜しこれで、新作法具も終わりか〜っ」
昴「そうだな」
透明「なんだか、寂しい気もするけどね」
昴「はははっ確かに」
透明「でも、アクセスも後一年続くワケだし、
リニューアル版(18金対応)は検討してるし、
皆さんの為にも、来年も気合い入れて頑張らないとね」
昴「うしっ 俺も気合い入れなおすか」
透明「みなさ〜ん アクセス最後の新法具
グリモワール・マカリオス
是非、お役立てくださいね〜〜〜っ」
新法具
グリモワール・マカリオス
(魔導書・神の恵みを特別に受け取る者)
12月1日発表で〜〜す
- ◆新商品説明や制作秘話など
- -
- -