ルナ ソーサラー ディスク・専用ページ(魔導の日)
- 2018.10.26 Friday
- 19:00
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透明&昴
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透明「みなさ〜ん 今月も、寄付金の振込行ってまいりました〜
今月の寄付金は
12万円〜
いつも、沢山のご協力、本当に感謝しております」
昴「いつも、ありがとうございます」
透明「さてもうじき、魔導の日だねぇ〜」
昴「なんだよ、いきなり」
透明「いや〜、みなさんも昴が何を願うのか
知りたいんじゃないかなぁ〜と思ってね」
昴「そんなこと、無いだろう
お前が、聞きたいだけなんじゃないのか」
透明「あっ そ、そんなこと無いよ〜」
昴「(嘘が下手すぎる・・・)
そういうお前は、何を願うんだよ」
透明「私そりゃ〜、いつもと同じだよ」
昴「」
透明「私の手の届く全ての人の幸せに、役立つ自分で
いられますように・・・」
昴「・・・聞いた俺が馬鹿だった
お前は、最初から最後まで、本当にブレないなぁ〜」
透明「そう それで」
昴「えっ」
透明「私も答えたんだから、昴も答えるの当たり前じゃぁ〜ん」
昴「うっ
もっと、人を感動させるものが創造できるように・・・。」
透明「えっ聞こえないよ〜」
昴「くっ
もっと、人を感動させるものが創造できるようにだ 」
透明「あはははははっ
昴だって、昴らしいじゃん」
昴「う、うるさい」
透明「みなさんは、もうお願い決まりましたか
今年の魔導の日は、今までと違って、60年周期
最初の魔導の日になるので、きっと叶いやすいと思います
今から、しっかりと願いを決めて、魔導の日を楽しみにしていてくださいね〜」
昴「何だかんだいって、お前が一番楽しみにしているような」
透明「それでは、来月も沢山、寄付ができるように、
皆さんに役立つ透明先生でいられるように、全力で頑張りま〜す」
昴「皆様の願いが沢山叶いますように、応援しております」
皆さんの幸せが沢山降り注いできますように
これからも、全力で応援してまいります
透明&昴より
「キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン キ〜ンコ〜ンカ〜ンコ〜ン」
「きり〜つ礼 着席」
円「はぁ〜い みんな〜揃ってるかなぁ〜 円先生の授業が始まりますよ〜」
昴「・・・」 透明「何だこれは〜」
円「まぁまぁカタイこと言わないの〜
一度やってみたかったんだよね〜 美人教師〜」
自分で言うか
透明「円 ちゃんと…」 円「ほらそこ」「ビシッ」透明「あうっ」
円「先生を呼び捨てはダメだぞ〜 円先生と呼びなさぁ〜い」
透明「なんで、タクト棒持ってるんだよ〜 それに今の時代だと、体罰だろ〜〜っ」
円「それじゃぁ〜 授業始めま〜す」
昴「・・・・」 透明「無視かよ」
円「今日の授業は、次の通りよ〜」
・魔法力とは
・魔法力と念力との違い
・ルナソーサラーディスクの正しい使い方
・変革期とは
透明「おお〜本格的」
円「それじゃあ、まずは魔法力についてですはい透明くん」
透明「と、透明くん」
円「魔法力とは何でしたか」
透明「えっだから、人間における細胞の力と意思の力を融合したもの
・・・って感じでしょうか」
円「まったく 透明くんは説明が下手ねぇ〜 そんなんだからモテないんだぞぉ〜」
透明「余計なお世話だー 」
円「みんなには円先生が、もっと分かりやすく説明するわね
もともと魔法力というのは、さして難しいものではないの
例えば・・・みんな〜左手を握ってみて〜」
透明「んっこうか」 昴「にぎっ」
円「みんな上手それじゃぁ聞くけど透明くん今どうやって左手を握ったの」
透明「えっいや、どうやってって 握れと言われたから… 」
円「はぁ〜ダメンズねぇ〜」 透明「うっ」
円「確かに先生は左手を握ってとは言ったけど、実際に握ったのはみんなよね
それはどうやったのか
普通であれば、言葉を聴き、脳で理解し、脳からの命令で左手を動かした
ということになるわよねでもその一連の動作を考えて握った人はいないでしょ
要するに、みんなは今、当たり前のことを当たり前におこなったという認識でしか
無いと思うんだ
だから、この一連の動作に使われた力の流れを誰もが忘れてしまう…。
聴いた言葉を理解する為の信号・脳が左手に指示をだす信号、
そして、左手を動かした信号この信号には、当たり前にエネルギーが
消費されていて、このエネルギーが何なのかをみんな忘れてる
要するに、当たり前に使われていて忘れ去られているエネルギー
これが、魔法力というワケ
そう考えると、魔法力って人間であれば当たり前に存在する力だと分かる
と思うのだけど、この力は、当たり前に使われることで、その有用性を
子供の頃から徐々に忘れ去られてしまうものなの
子供の頃は、自分は何だってデキると思い、それを疑うことは少ないのに、
徐々に世の中の常識に囚われ、その可能性を否定していく・・・。
そのことが、魔法力を忘れさせる原因となって、一般的な生活で使っている
魔法力は、ただ何となく理解もせずに使う「当たり前」になって行くのよ 」
透明「な、なるほど 悔しいが解かりやすい」
円「そんでもって、みんなはこの魔法力の恩恵を使って、当たり前の行動を
当たり前におこないながら生活をしているワケということは、魔法力は
今でもみんなの中にあって、使い方を忘れているということでもあるんだ
もし、みんなの中にある魔法力が今からでも表に出て、その力を制御できる
ようになったら、今まで否定し、できないと決めつけ続けてきたことすら、
それこそ「新しい当たり前」として確立することができるのよ」
透明「い、一応聞くけど、もしこの魔法力がコントロールできたら、
理想の自分を作り上げることができるという認識でいいのかな」
「パシッ」 透明「あうっ 」
円「透明くん 質問があるときは挙手よ それに敬語も忘れないでね」
透明「ううっ・・・(ナリキリすぎだろ〜 チックショ〜こうなったら)
は〜い先生〜」
昴「・・・。(結局、ノルのかよ)」
円「はい透明くん」
透明「魔法力のコントロールができるように、具体例を教えてください」
円「良い質問ね 勉強熱心なのは良いことよ
それじゃぁ〜、実際に魔法力を使った変化、進化というものを、例をあげて説明するけど、
ここで念と魔法力の違いも説明するわね
まず、最初に覚えておいて欲しいのは、念という力は、意思の力の集合体
実はこれは、魔法力を人間が忘れたことで出来たと言われるものでもあるの」
透明「そうなの・・・なんですか」
円「子供の頃は、何かをする時、疑う余地もなく「できる」という確信があって
物事をおこない、成長と変化、進化を普通におこなって行くのだけど、
大人になっていくにつれて、その世界の認識ができるモノとできないモノを
区分けしてしまう だから新たに出来る事が少なくなっていってしまうのね
でも、人間て努力して自らを変えようとするじゃない
だから人間は、細胞レベルで憶えている魔法の力に近い能力で、
自分の成長欲求を満たそうとするのよ それが意思の力である念力となるの
でもこの念力は想いを相当強く継続して行かなければならないでしょ
その為「細胞の力」まぁコレが「当たり前にする力」なんだけど、この力の無い
「意思の力」だけで物事を動かそうとするから、それ自体に継続性が出にくくなるのよ」
透明「んっともう少し分かりやすく説明してください」
円「んっそうねぇ〜・・・要するに
細胞の力・・・物事をごく自然に当たり前に使えるようにする力で、
記憶媒体に刻まれるため、その使い方を忘れない
意思の力・・・当たり前にはならないけど、一過性で物事を動かす力があるが、
動かすものによっては、相当量の念を溜めなければならず、
一度使えば無くなってしまうモノ 緊急時に念を溜めて使える
念の上級者であればこれだけでも十分力を発揮する
と、こんな感じかな
魔法力というのは、この細胞の力と意思の力を連携させ、融合したエネルギー
みたいなものだから、正直、一生懸命、念を溜めるよりは即効性もあるし、
とにかく「楽」ということが魅力よねぇ〜 」
透明「(なんか・・・円が魔法使いなのが理解できた気がした・・・)
せ、先生もし、念が沢山溜まっていて、物事が上手くいったとしたら、
その念は使われて無くなってしまうのはわかりましたが、
魔法力の源である細胞の力を、その念に付加できるとどうなるんですか」
円「要するに、一度叶えた物事が、今度は念を練り込む必要が無く、
当たり前におこなえるようになるということよ
一度自転車に乗れた人が、何年経っても乗り方を忘れないように、
一度使用方法を知った魔法は、好きな時に好きなだけ発動が可能となる
まあ、当たり前の力になるというワケね
さて、それじゃぁ〜次に例をあげて説明するわね
これは、ルナ ソーサラー ディスクの正しい使い方も含まれるから、
しっかり聞いておいてね」
例1・「中々やる気が起きない、やる気スイッチが入らない」
円「こんな時って、結構あるわよね
やらなくちゃいけないのに、なんかやる気が起きなかったり、
自分で言い訳を作ってみたり
でも、もしこの「やらなくちゃいけない」と分かっている想いがあるなら、
そこに細胞の力 魔法力を付加させてやればいい
もし、この「やらなくちゃ」というのを念で動かそうとすると、なかなかの
意志力を使わないといけないから、状況や体調も大きく関わってくるわよね
もちろん、この意志力である念を法具で溜め続けることで使うこともできるけど、
こういった内面を変えて行くなら、魔法力を使った方が早いかもしれないわね
「想いは願いになり(念力)願いは当たり前になる(魔法力)」
やる気スイッチが入らない時に
「やらなくちゃと想った瞬間にやる気スイッチが入る」
「いつでも、やる気スイッチが入った状態になる」
とか、具体的な想いをのせて魔法力を使えば、その人の意識や細胞が、
そういった自分に変化する もっと言えば、進化するようになって、
そのことが、手を動かす、モノを喋る、目で見るといった、普通の行動のように、
簡単に当たり前の自分の力に変化してゆくというわけ
次に、この変化が他者に影響する方法だけど、これも例をあげてみるね 」
例2・「対人関係が苦手、人に分かってもらえない」
円「本来、魔法は、自分の魔法力を外へ向ければ人や物すら動かすことがでるのだけど、
今回の法具・ルナソーサラーディスクでは、自分自身を変化せれることを念頭において
作られているから、その中での方法を説明しようね
確かに、魔法は外へ向ける際には、危険を伴うから最初の導入としては、
魔法力に慣れる為にも丁度いいかも
さてと、対人関係が苦手という人や、自分を上手く表現できない、もしくは人から
分かってもらえないという人は、逆にどういった人が人気があって、
どういった人が人から好まれるかを知っているはずなんだ
そうじゃなくちゃ、自分が人からどう思われているかなんてわからないでしょ
もちろん勘違いということもあるけど、自分が人を苦手としているからこそ知っている
好かれる人や分かってもらえる人、どういった表現が人を惹きつけられるかを使って
魔法力を込めればいいと思うんだ
「明るく人当たりの良い人になる」「親切で気が利く人になる」
「言葉がなめらかに出て、相手の心に響く声が出せる」
とかね 大体の人は、分かっていながらも自分を変えられない人が多いし、
変える努力を怖がったり、変える大変さを知っているから中々変われないのだと思うけど
たった一度、魔法力を使い、自然と当たり前に自分が変わっていったら、
きっと世界が変わって行くと思うんだ
もちろん、「自分を変える気はない」とか言うガンコちゃんもいるから、
そういった子は、他の法具を使えば良いと思うし、本当に相手に好かれる人がわからない
という人の場合は
「誰からも好かれる人になる」「○○さんに好かれる人になる」
とだけ魔法力を込めれば、意識的には分かっていないけど無意識的に環境を
受け取っている細胞が、理想の人間像を勝手にチョイスして発動してくれるから
安心して魔法を使って見て欲しい」
透明「先生」 円「はい透明くん」
透明「他の法具例えば、ヴァンダルクルやエルピダ マギア、マギ トレーサー、
サクセス ギアなどの願望器には、念を込める形をとっていたのですが、
ルナソーサラーディスクを使ってから同じように念を込めるような作業をすれば、
念の代わりに魔法力を溜めることができるのでしょうか」
円「それはもちろんよ 魔法力は念と細胞の力の集合体みたいなものだから、
今まで溜めてきた念に魔法力を注ぎ込んで魔法に変えることもできるし、
これから溜めるのも、魔法力として溜めれば、効果は早いし、簡単だし、
願いは叶って当然の結果として現れると思うわよ」
透明「そ、そんなに、言い切って大丈夫ですか」
円「大丈夫よ もちろん最初は魔法力に慣れる必要があるから、ルナ ソーサラー ディスクを
使って魔法力の感覚を掴んでもらった方がいいけど、魔法力に慣れ親しんだら、
他の法具と併用して効果を何倍にもして使うことができるから、楽しいと思うわよ」
透明「な、なるほど」
円「まあ、正直に言って、まさか今回、魔法力にアプローチしてくる法具を作るとは
思わなかったけど、こんな規格外の法具を作るやつがいるとはねぇ〜
業界的にはビックリよ
立体魔法陣・四層構造の製品化なんて、普通ありえないし
それをこんだけの比重の金で作って核石のダイヤも0.2カラット以上、
それをこの値段でしょ〜 ある意味「変態」よねぇ〜」
昴「」
円「さてと、まあそういったことも含めて、詳しい情報は、今回みたいに
ルナ ソーサラー ディスクの専用ウェブページで随時更新していくけど、
最後に軽くだけ、変革期についても触れた方が良いんじゃない」
透明「うっそ、そうだね…」
円「ということで、ここからは校長先生に簡単な説明をしていただきましょ〜う」
透明「校長先生」 昴「ごほん え〜っ、私からは…。」
透明「(ええ〜〜〜っ 昴、校長役だったの〜〜〜〜
隣に座ってるから、同じ生徒役だと想ったのに〜〜〜
・・・・そ、その上、何でノリノリなんだよ〜〜〜〜)」
昴「私からは、変革期について、簡単に説明させていただきます
また、詳しいお話は専用ウェブページでさせていただくと思いますが、
今年の初めから、十二支十干がリセットされ、時間軸も0に戻りました
これは、ある意味、新たな時代が始まるということでもあります
変革期は、環境・人心・社会・自然・地球・宇宙全てが新しいルールに基づき
構成されてゆく期間ともされており、この変化に乗り遅れることは、
時代に取り残されるということになります
もちろん、人間の在り方もこの変革の中には入っており、これからの時代に
適応し、変化してゆかなければならないというのも事実です
そこで、大切なことは新たな流れに柔軟に対応し
人間一人ひとりが進化して行くことです
変革期には、新たな社会的ルールや秘密裏に行われる選定…。
自然の変化、地球環境のリロード等、様々な事柄が24年かけておこなわれて行きます
私達は、この変化を受け止めて対処して生きてゆかねばなりません
もちろん、新たな時代は、私達にとって素晴らしい変化をもたらしてくれる
かもしれませんですが、魔法力を自然と使え、当たり前を作り出す子供達の様に、
大人は対処できないことが多くなり、苦しい選択を迫られることもあるかもしれません
ですから、一人でも多くの人が、この変革期に苦しい想いをせずに
自然と乗り越えられるように、私達がお手伝いできればと想っています
正直、ここに書いてしまうのも危険な情報ですし、削除される恐れもあるため、
詳しい内容まで扱えないこと、お許しください
変革期は始まっています・・・今年の自然災害もそのひとつでしかありません
自然と対応できることが、一番望ましいのですが、安全をはかることだけは忘れず、
私達と一緒に乗り越えていただければと心から願っています
最後になりますが、私は皆さんが大好きですご清聴ありがとうございました」
透明「(ひぇ〜っ 照れ屋の昴があんなこと言うなんて〜〜びっくり)
って、その情報、ここで入れる〜
徐々に、みなさんには話してゆくようにしていこうと思ってたのに〜〜」
「ピシッ」 透明「あうっ」
円「校長先生に対して、その言い方はダメですよ それに、
昴校長があんなこと言うのマジで面白いからいいじゃな〜い」
透明「普通に、楽しむな〜」
円「まあ、遅かれ早かれ説明する気だったんでしょそれならここで、話しておいて
備えてもらった方が安全でしょ実際、変革期始まってるの事実だし、
みんなも何となく地球自体がオカシイことぐらい気づいてるだろうからね
まあ、確かに反対勢力はあるだろうから、ここでは全部言えないけど
ある程度の情報は大切よ」
透明「ううっ(円が正論いってる)
わ、わかってるよ…ただ、私は皆さんに心配かけず
自然と乗り越えられるようにと考えていただけなんだ…。」
昴「すまんな透明くん」
透明「透明くん言うな〜〜っ
大体、何で私とみなさんだけが生徒なんだよ〜」
円「だって、その方が面白いじゃん 」
透明「お、面白いって 」
円「さて、みんな〜 今日の授業はここまで〜
次回は、ルナソーサラーディスクの専用ウェブページで逢いましょ〜う」
みんなのアイドル&美人教師円ちゃんでした〜 まったね〜
円「ちわ〜っ透明、昴〜っ来たわよ〜」
透明「おう」
昴「やっときたか」
円「なによ来てくれって頼まれたから来たのに」
透明「まあまあそれより昴アレ」
昴「はぁ〜ほら注文の魔法鏡だ」
円「えっ マジで作ってくれたの」
透明「この前のいっけんで、お前かなり落ち込んでたろ
術式は覚えていたから、昴に頼んでおいたんだよ」
円「透明、昴ありがと〜うそれじゃぁ〜ありがたく」
昴「おいシレ〜っと帰ろうとするな 代金置いてけ」
円「ええ〜〜〜っアンタ達、キョウダイからお金取る気なの〜」
昴「どの口が言ってるんだ いつも、お前に仕事を頼んだら
きっちり請求するのはどこのどいつだよ」
円「あれ そうだっけ〜」
透明「下手か ごまかし方が雑すぎる」
円「もうわかったわよっでいくらなの」
昴「・・・○○○万円」
円「は、はい」
昴「だから」
円「いやいやいやいやそこじゃなくて」
透明「ちなみに、死神に壊された魔鏡って、どれくらいだった」
円「えっえ〜っと・・・。」
透明「タイさんのところで仕入れたんだろ」
円「うっ もしかして、聞いた」
透明「うん」
円「た、確かに手に入れた時の金額よりは安いけど・・・」
昴「必要ないなら、やらんが」
円「くぅ〜〜〜っ人の弱みに漬け込んで〜」
透明「いらないの」
円「・・・いる・・・けど、もう少し安くしてよ」
昴「壊された魔鏡は銀製・・・こっちは全て金製で
魔力浸透率が格段に高く、魔力自体も少なくてすむ
その上、核石のダイヤをフル装備
ついでに、付与効果を上げる為に色々と工夫して作っている
金製品では考えられないほど、加工から仕上げまで、工程が何倍もかかる
本来であれば、一つの法具を作るのに、これほどのパーツをひとつひとつ
組み上げてつくることはしないが、全て手作業で組み立てる為に、
時間も労力もコストも段違いにかかるんだ
これだけの手間をかけて作られたものなら、
一点物のハイジュエリーや美術品の分類に入る・・・。
正直、お前に請求した金額でも安いくらいだ」
円「ううっ・・・そこまで懇切丁寧に説明しなくても、見ればわかるわよ」
透明「でどうするんだ」
円「わ、わかったわよ〜その値段でもらうわよ〜」
透明「よしどう昴」
昴「まあ、円がこの値段を飲み込むくらいだから、合格だな」
円「えっな、何言って」
透明「円ひとつ相談なんだけどその法具、タダであげるって言ったらどうする」
円「もらう」
昴「即答かよ」
透明「そのかわり、ものは相談なんだけど・・・。」
円「OKいいわよ」
昴「おいおい まだ何も言ってないぞ」
円「これくれるなら、仕事のひとつやふたつ、こなしてあげるわよ〜 」
透明「あははっ 相変わらず現金なヤツ」
円「それで何すればいいの」
透明「許可をくれればいい」
円「許可」
透明「うん それと、少し協力してくれれば」
円「どういうこと」
昴「この魔法鏡をアクセスで取り扱うってことだ」
円「ええ〜〜〜っでも、金額が・・・」
昴「もちろん、皆様にはお前に請求した金額の10分の1以下で提供する」
円「ちょ、ちょっと何考えてるの」
昴「お前にだって、タダでやるんだ文句はあるまい」
円「そ、それはそうだけど10分の1以下って
これ、金だって結構使ってるし、核石も・・・。
アンタ達、商売する気あるの」
透明「アクセスは、それでいいんだよ」
昴「色々と、手間賃やら加工に伴うものは、無償で俺がおこなえばいいから
最低限で提供できるし、タイさんも、今回はかなり頑張ってくれたからな 」
円「ま、まあ、アンタ達が良いなら、私は良いけど」
透明「よし決まり」
円「それで 私は何をすればいいの」
昴「まずは、性能を確かめてくれ」
透明「魔法鏡の使い方は・・・・という感じなんだけど」
円「OK試してみる
・・・・・・・・おお〜っ・・・・うんこれ良い
古代の魔法鏡だと、魔法陣の構成が古いから使うときに手間が多いけど、
これは簡単だし、効果の浸透率も高い
効果は、細胞レベルで徐々に浸透する感じで、自然と変化していってるから、
これなら使用者の負担は無いわね
私が持っていた魔鏡だと、変化を感じられるのに何日かかかったけど
この子なら感じにくい人でも、数時間で変化する自分を感じられるかも
まあ、なりたい自分に自然となってゆく感じだから、周りの人の変化で
気がつくことも多いかもしれないけど、この法具はかなり優秀かもね
ただ残念なのは、他人に直接マインドアタックできない所だけど、
これなら自分が変化することで、間接的に周囲にも影響を与えられる
要は使い方次第で、いくらでも効果を変化させることができるから、
この魔法鏡 本当に面白いかも
それに、これなら死神とかのルールにも引っかからないから、
アタシ的にはそれが一番ありがたいわ 」
透明「確かに、使い方次第で、可能性が無限に広がるけど、
円・・・変なことに使うなよ」
円「ひ、人聞き悪いこと言わないでよ
あれ・・・・ちょ、ちょっと待った
こ、これって、もしかして」
昴「おっ気がついたか 」
円「アンタ達、何してんのよ〜
これ、私の能力紋じゃな〜〜〜〜い〜〜〜」
透明「やっと気がついたか 」
円「ど、どおりで、シンクロ率が高いと思ったわ
アンタ達、何勝手に能力紋使ってるのよ〜」
透明「いいじゃない 減るもんじゃないし」
円「そ、そうだけど・・・もしかして、アンタ達、魔法使いを量産する気」
昴「別にそういうわけじゃない
魔法力はこれから来る『変革の時代』に、乗り切る為の大切な要素に成りえるからな
今のうちに、皆様には自分の隠れた能力に触れてもらっておいたほうが良い
と判断したんだよ」
円「・・・・はぁ〜・・・アンタ達、本気で『変革期』に対応しようとしてるの
全ての人を救う気・・・まあ、いいわ
私の能力紋は貸してあげる
それに、私もブログのみんなのこと好きだし、家族みたいに思ってるから、
能力紋で繋がれたら、もっと近くに感じられるもんね」
透明「おお〜っ円が珍しく、しおらしいぞ」
昴「いやこいつは、いつか世界征服をしたときの仲間を増やす腹づもりかもしれんぞ 」
円「アンタ達、私のこと何だと思ってるのよ〜」
透明「ま、まあ、私の能力紋も占いの法具で使うし、いつか、昴のも使うと思うから、
先駆けて円の能力紋を使わせてもらえるのはありがたいよ
この紋章は、色々な人に役立つ力だからね」
昴「ひとつだけ、懸念があるとすれば、世の中に円みたいな自由が許される存在が
増える可能性があるということだけが気がかりだが・・・」
透明「まあ、そこは皆さんを信じようよ
さすがに、円みたいに馬鹿はやらないと思うよ」
円「むき〜っ アンタ達、さっきからアタシの事、危険人物みたいに言ってるけど、
あんまり酷いと協力しないからね〜」
透明「冗談冗談」
円「はぁ〜まあいいわ
ちなみに、さっきアンタが使った呪文なんだけど、
私は、ルナ・バルド!+願いの方が良いと思うよ」
透明「ルナ・バルドか・・・ 確かにそうだね
さすが稀代の魔女 呪文知識は私より上だね」
円「当たり前よ それと、解除法とかも少し変えた方がいいから、
それは商品ページにまとめておいてよ」
透明「了解
後、もうひとつ頼みがあるんだけど・・・。」
円「ナニ」
透明「この魔法鏡ってさぁ特殊栄法日にも使えると思わない」
円「・・・・確かに効果的ね
特殊栄法日というと、魔導の日が近いわね」
透明「うんそこでさぁ〜ひとつお願いなんだけど、
この魔法鏡を持っている人専用のウェブページを作ろうと思ってるんだ
そこで、私と円で情報を載せて、その時の特殊栄法日の使い方の説明をしたいのだけど・・・。」
円「へぇ〜面白いじゃない
確かに、専用のウェブページなら、一般的に表に出しづらい情報も書きやすいし、
多少なら、私が魔法で使う呪文のレクチャーもしてあげるわよ」
透明「マジで 」
円「まあ、毎日、毎週とかはできないけど、
月イチとか二ヶ月に一度くらいなら、時間のある時に書いてあげるよ
それと・・・特殊栄法日かぁ〜
確か、魔導の日以外だと、
寂蓮(じゃくれん)・延泰(えんたい)・九尾(きゅうび)・蘇曜(そよう)
の四栄法日だっけ
確かにこの日は、魔法力が無いと意味がないけど、魔導の日と違って、
叶う願いが限定的な分、結構効果の高い栄法日よね」
透明「うん
寂蓮(じゃくれん)は、恋愛や愛情面の願い事や縁に関する願いが叶いやすい栄法日
延泰(えんたい)は、身体的な願いや病気事の願いが叶いやすい栄法日
九尾(きゅうび)は、仕事や金銭の願い事が主に叶いやすい栄法日
蘇曜(そよう)は、対人事や他者への影響を及ぼす願いが叶いやすい栄法日
どれも、魔法力のような確固たる人間の細胞力を集めた力がないとアクセス
できないものだけど、この魔法鏡を使えば、上手くアクセスできるから
願いが叶いやすくなると思うんだ 」
円「魔法力は、人の本質がもたらす力
一つ一つの細胞が持つ力と意識の力の集合体でもあるから、
魔法力に目覚める感覚がつかめれば、日常的にも役立つことは沢山あるからね〜
それに、時間に縛られたこの世界では、特殊栄法日のように、人間の本質的力で、
色々な制限を書き換えることができる特殊日がちゃんとあるから、私も栄法日には
自分の進むべき道を見直すことを自然とやっていたりするわね
四栄法日は、春夏秋冬、各一日ずつよね 」
透明「うんまあでも、まずは、魔法力以外の念力でもアクセスできる
魔導の日があるから、そこで試してみても良いかもね」
円「そうね しっかし、あんたもマニアックよねぇ〜
普通、魔法使いの私達が知ってるならわかるけど、アンタ、何でも知ってるわよねぇ〜
実は、魔法オタク」
透明「何だその限定的なオタクは
私は、知らないことが嫌なだけで、何も魔法に特化した
オタクではな〜〜〜〜い」
昴「・・・・何でもオタク・・・。」
透明「もっと、質が悪そうだ〜 」
円「あははははっまあ大体のことは分かったわ
今回は、私も色々と協力してあげるし、
みんなのこと、護っちゃう
あっちなみに、まだこの魔法鏡の名前聞いてなかったけど」
昴「あっそうだったな この魔法鏡の名前は、
ルナ ソーサラー ディスク」
円「へぇ〜 月の女神と魔法使い・・・そしてディスクは、
魔法陣に置き換えて考えてるワケね
ソーサラーが男性色強いけど、まあいいわ
なかなか良い名前じゃない」
透明「よし それじゃぁ〜、早速皆さんにお披露目だね
みなさ〜んアクセスの新法具・ルナ ソーサラー ディスク
新しい試みが強い法具ですが、きっと皆さんの人生に役立つ法具だと思います
是非、楽しみに待っていてくださいね〜」
円「今回は、私もみんなとお近づきになれるチャンスだから、
専用ウェブページも楽しみにしててね〜」
昴「それでは、皆様
新法具・ルナ ソーサラー ディスク
私も丹精込めてお作り致しますので、
是非、お手に届くのを楽しみにしていてください」
皆様の毎日が、ドキドキ ワクワクの
楽しく活気ある未来に繋がりますように
透明&昴&円より